デジタル大辞泉 「肺静脈」の意味・読み・例文・類語 はい‐じょうみゃく〔‐ジヤウミヤク〕【肺静脈】 肺でガス交換を終えた動脈血を心臓へ運ぶ静脈。左右2本ずつあり、左心房へ入る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「肺静脈」の意味・読み・例文・類語 はい‐じょうみゃく‥ジャウミャク【肺静脈】 〘 名詞 〙 肺から左心房に血液を送る静脈。高等脊椎動物にみられる。血液は酸素の含有量が最も高く、二酸化炭素含有量が少ない動脈血になっている。〔舎密開宗(1837‐47)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「肺静脈」の意味・わかりやすい解説 肺静脈【はいじょうみゃく】 肺の血液を集め肺門から出て心臓の左心房に達する静脈。左右それぞれ上下の2本ずつある。中を流れるのは肺でガス交換が行われた動脈血である。→肺動脈 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報