背な(読み)せな

精選版 日本国語大辞典 「背な」の意味・読み・例文・類語

せ‐な【背な】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① せ。せなか。
    1. [初出の実例]「夏深く野は成に鳧さはに出るこくれの鹿のせなみゆるまで」(出典:林葉集(1178)夏)
    2. 「恋のおもにをせなにおふて我と心をくるはする」(出典:歌舞伎・熊谷名残盃(1694)一)
  3. ② 物のうしろ側の部分。特に、椅子などの背もたれ。
    1. [初出の実例]「娘を椅子の背(セナ)に叩きつけないものでもないと」(出典:茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉五千弗の提琴)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む