胎通(読み)たいつう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「胎通」の解説

胎通 たいつう

1720-1798 江戸時代中期-後期の僧。
享保(きょうほう)5年生まれ。真言宗。京都智積(ちしゃく)院にまなび,江戸円福寺の住持となる。天明7年智積院24世となったが,忠善らが胎通以下二十余人の非行をうったえた忠善騒動の責任をとって辞任した。寛政10年2月24日死去。79歳。陸奥(むつ)磐城(いわき)(福島県)出身。字(あざな)は意純。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む