胚子(読み)ハイシ

精選版 日本国語大辞典 「胚子」の意味・読み・例文・類語

はい‐し【胚子】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① =はい(胚)
  3. ② 比喩的に、これから育っていく、もとになるもの。
    1. [初出の実例]「さういふ場合に大人の味ふ機微な感情の胚子に類したものを味って居るらしく見える」(出典:芝刈(1921)〈寺田寅彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む