コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

胡太師 こたいし Hú tài shī

1件 の用語解説(胡太師の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

こたいし【胡太師 Hú tài shī】

中国,陝西省咸陽県魏城の人。本名は胡普照。明代の人といわれるが,生没年は不明である。イスラム学者。台湾のイスラム史学者,傅統先(ふとうせん)の研究によると,彼の学問は広く,メッカに巡礼して帰国後,宗教教育の振興を志し,学生数名を家に招き,労働と学問をさせ,清真寺内に学塾を開き,コーランや教律を学ばせた。その費用は教徒の喜捨に仰ぎ,学問修了後,アホンの資格を与えたという。【佐口 透】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

胡太師の関連キーワード陝西省長安甘泉宮雁門咸陽咸陽宮汾酒日本考古展

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone