能動的サイバー防御(読み)ノウドウテキサイバーボウギョ

デジタル大辞泉 「能動的サイバー防御」の意味・読み・例文・類語

のうどうてき‐サイバーぼうぎょ〔‐バウギヨ〕【能動的サイバー防御】

サイバー攻撃に対し、先手を取って能動的に防御することで、被害を未然に防ぐサイバーセキュリティーの手法。平時より監視・偵察によって攻撃の兆候を検知し、相手のシステムにサイバー攻撃をするなどして、攻撃者の行動を阻害し、無力化するもの。積極的サイバー防御。能動的サイバーディフェンス。アクティブディフェンス。アクティブサイバーディフェンス。ACD(active cyber defense)。

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共同通信ニュース用語解説 「能動的サイバー防御」の解説

能動的サイバー防御

政府がインターネットの通信情報を一定の条件下で常時監視するほか、サイバー攻撃に先手を打って攻撃元のサーバーに入り込み、無害化を図る対応。「アクティブ・サイバー・ディフェンス(ACD)」とも呼ばれる。欧米主要国と同水準以上にサイバー防御力を高めるため、2022年に策定した国家安全保障戦略に導入方針を明記した。25年5月に関連法が成立。26年10月1日から無害化措置が可能となる。政府は27年中の全面導入に向け準備を進めている。

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