能寿寺(読み)のうじゆうじ

日本歴史地名大系 「能寿寺」の解説

能寿寺
のうじゆうじ

[現在地名]三間町是能 能寿寺

是能(これよし)の集落の東に位置する。金竜山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊阿弥陀如来。

創立年代は明らかでない。寺名の初見は妙徳寺大般若経奥書で、その第四六巻に「応永廿九霜月、於能寿寺書之、助筆遁世書」とある。「吉田古記」には「此寺古は伽藍たりし由」とあり、また周辺には寺にちなむ小字が現在も残っており、かつては相当規模の寺院であったと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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