能良村(読み)のうらむら

日本歴史地名大系 「能良村」の解説

能良村
のうらむら

[現在地名]豊栄町能良

乃美のみ村の南に位置し、久芳くば(現福富町)の東に接する。北の板鍋いたなべ山と南の竜王りゆうおう(五四九・三メートル)の間の東西の緩傾斜面に展開する。

仁治四年(一二四三)二月日付の安芸沼田新庄方正検注目録写(小早川家文書)に「乃良」とみえ、田畝一四町六反三三〇歩のうち、除田五町一反三〇〇歩・定田九町五反三〇歩、弓三六張を出し、地頭得分は弓一七張と所当米六石九斗二升一合であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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