脱活乾漆(読み)ダッカツカンシツ

大辞林 第三版の解説

だっかつかんしつ【脱活乾漆】

乾漆の一。土や石膏で原型をつくり、その上に麻布を数枚漆で塗り重ね、乾燥したのち、中の原型を抜く方法。奈良興福寺の十大弟子像や阿修羅像など天平時代の仏像に多い。脱乾漆。夾紵きようちよ

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精選版 日本国語大辞典の解説

だっかつ‐かんしつ ダックヮツ‥【脱活乾漆】

〘名〙 乾漆の一つ。粘土で像の原型を作り、その上に麻布を何枚も漆で張り重ね、乾燥後、内部の土を取り除いて表面を仕上げる方法。→乾漆

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