脳血流シンチグラフィー(読み)ノウケツリュウシンチグラフィー

デジタル大辞泉 「脳血流シンチグラフィー」の意味・読み・例文・類語

のうけつりゅう‐シンチグラフィー〔ナウケツリウ‐〕【脳血流シンチグラフィー】

脳組織に集まる放射性医薬品を投与して、その分布を画像化し、脳の血流を評価する検査脳梗塞認知症てんかんなどの診断に用いられる。脳血流シンチ脳血流シンチグラム。→シンチグラフィー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む