腎脈(読み)じんみゃく

精選版 日本国語大辞典 「腎脈」の意味・読み・例文・類語

じん‐みゃく【腎脈】

  1. 〘 名詞 〙 漢方医学でいう六脈一つ。腎の脈。
    1. [初出の実例]「腎脈の浮細而数なるは寒なり」(出典:史記抄(1477)一四)
    2. [その他の文献]〔史記‐扁鵲倉公伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む