腑抜ける(読み)ふぬける

精選版 日本国語大辞典 「腑抜ける」の意味・読み・例文・類語

ふ‐ぬ・ける【腑抜】

  1. 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 はらわたが抜き取られたような状態になる。気力がなくなる。
    1. [初出の実例]「腑抜(フヌ)けた様子で臼田氏に呼ばれて立った重兵衛は」(出典:法廷(1938)〈富沢有為男〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 腑抜 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む