腕倒(読み)うでだおし

精選版 日本国語大辞典 「腕倒」の意味・読み・例文・類語

うで‐だおし‥だふし【腕倒】

  1. 〘 名詞 〙うでずもう(腕相撲)
    1. [初出の実例]「されば角力(すまひ)、腕倒(ウデダフ)しなぞして遊びたき事ありと雖(いへど)も」(出典:今弁慶(1891)〈江見水蔭発端)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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