普及版 字通 「腕闌」の読み・字形・画数・意味 【腕闌】わんらん 腕輪。〔元氏掖庭侈政〕元妃靜懿(せいい)皇后、日賀を受く。六宮の嬪妃(ひんぴ)、を以て慶禮を獻ず。時に南の宮人、亦たばれて後に入るり。~一人、柳金翆腕闌を獻ず。~業景陽宮臙脂井(えんしせい)の物なり。后(よろこ)ばず。字通「腕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by