普及版 字通 「しせい」の読み・字形・画数・意味 【盛】しせい さかん。〔漢書、游、万章伝〕長安にして、街閭に各豪り。~侍中侯貴人、爭うてに揖せんと欲し、京兆の尹(ゐん)と言ふ(な)し。、逡循(しゆんじゆん)して甚だ懼る。字通「」の項目を見る。 【省】しせい 財物を治める。〔史記、五宗世家〕膠西(かうせい)于王端~爲す(ますます)甚だし。司再びひて其の國をる。~端、心に慍(うら)み、に省する無きが爲に、府庫壞漏し、盡(ことごと)く財物を腐らす。字通「」の項目を見る。 【正】しせい 明らかにし正す。〔陳書、姚察伝〕尤も好んで古今を覈(けんかく)し、字を正し、贍(りうせん)、老と雖もへず。字通「」の項目を見る。 【盛】しせい 神に供えるもの。粢盛。〔周礼、地官、舂人〕祭祀には、其のの米を共(供)す。字通「」の項目を見る。 【静】しせい 沈静。字通「」の項目を見る。 【肆】しせい 宥免する。字通「肆」の項目を見る。 【廁】しせい かわや。字通「廁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by