精選版 日本国語大辞典 「腰差提灯」の意味・読み・例文・類語 こしざし‐ちょうちん‥チャウチン【腰差提灯】 〘 名詞 〙 =こしぢょうちん(腰提灯)[初出の実例]「町奉行は馬も疲れて徒歩(かち)と相成り、腰差提灯を前へ出して指図をして」(出典:落語・お祭佐七(1890)〈禽語楼小さん〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例