腰銭(読み)コシゼニ

デジタル大辞泉 「腰銭」の意味・読み・例文・類語

こし‐ぜに【腰銭】

小出し用に巾着きんちゃくなどに入れて持ち歩いた小銭
「あるいは煙管筒又は―、思ひ思ひの身ごしらへをかしく」〈浮・栄花一代男〉

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精選版 日本国語大辞典 「腰銭」の意味・読み・例文・類語

こし‐ぜに【腰銭】

  1. 〘 名詞 〙 巾着(きんちゃく)銭入れなどに入れた小銭。こしせん。
    1. [初出の実例]「腰銭を祇園参りにおとし来て す手をさしあげ拝む清水」(出典:俳諧・望一千句(1649)七)

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