腹切り刀(読み)ハラキリガタナ

デジタル大辞泉 「腹切り刀」の意味・読み・例文・類語

はらきり‐がたな【腹切り刀】

切腹するときに用いる短刀。9寸5分(約30センチ)が定法じょうほう

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精選版 日本国語大辞典 「腹切り刀」の意味・読み・例文・類語

はらきり‐がたな【腹切刀】

  1. 〘 名詞 〙 切腹に用いる短刀。普通、九寸五分(約二八・八センチメートル)の小刀(しょうとう)を用いる。
    1. [初出の実例]「盃取添腹切刀、可思指」(出典官地論(16C中頃か))

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