膝蓋骨底(読み)シツガイコツテイ

デジタル大辞泉 「膝蓋骨底」の意味・読み・例文・類語

しつがいこつ‐てい【膝蓋骨底】

膝蓋骨上端の広い部分。大腿四頭筋だいたいしとうきん大腿直筋中間広筋の腱が付着している。→膝蓋骨尖しつがいこつせん
[補説]膝蓋骨は、先端を下に向けた扁平へんぺいクリの実のような形をしており、その上端部は逆三角形底辺にあたるため、上方にあっても膝蓋骨底と呼ばれる。→子宮底[補説]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む