膝蓋骨底(読み)シツガイコツテイ

デジタル大辞泉 「膝蓋骨底」の意味・読み・例文・類語

しつがいこつ‐てい【膝蓋骨底】

膝蓋骨上端の広い部分。大腿四頭筋だいたいしとうきん大腿直筋中間広筋の腱が付着している。→膝蓋骨尖しつがいこつせん
[補説]膝蓋骨は、先端を下に向けた扁平へんぺいクリの実のような形をしており、その上端部は逆三角形底辺にあたるため、上方にあっても膝蓋骨底と呼ばれる。→子宮底[補説]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む