中間広筋(読み)チュウカンコウキン

デジタル大辞泉 「中間広筋」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐こうきん〔‐クワウキン〕【中間広筋】

大腿四頭筋だいたいしとうきん一つで、大腿直筋深層にあり、体表から触れることはできない。大腿骨前面から起こり、他の3つの筋と合流して膝蓋骨底につき、膝蓋靭帯しつがいじんたいを経て脛骨粗面に終わる。膝関節を伸展させる(下腿を伸ばす)作用がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む