精選版 日本国語大辞典 「膳の上の箸」の意味・読み・例文・類語
ぜん【膳】 の 上(うえ)の箸(はし)
- 箸を取ってすぐ食べられるようにお膳立てがととのっていること。そうなることは必定であること、間違うことのないたとえ。膳の箸。
- [初出の実例]「娘子と祝言は膳の上の箸なれば、いよいよ身をかため心をはげまして」(出典:浮世草子・立身大福帳(1703)二)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...