臧穀(読み)ぞう(ざう)こく

普及版 字通 「臧穀」の読み・字形・画数・意味

【臧穀】ぞう(ざう)こく

臧獲。〔荘子拇〕臧と二人相ひ與(とも)に羊を牧し、~に其の羊を(うしな)ふ。臧に奚(なに)をか事とせると問へば、則ち筴(さく)を挾(さしはさ)みて書を讀み、は~則ち塞(賽(さい))して以てぶ。二人の事業同じからざるも、其の羊をふに於ては均(ひと)しきなり。

字通「臧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む