すべて 

自力本願(読み)じりきほんがん

精選版 日本国語大辞典 「自力本願」の意味・読み・例文・類語

じりき‐ほんがん‥ホングヮン【自力本願】

  1. 〘 名詞 〙 他を頼まず、自分ひとりの力で本望を達成すること。
    1. [初出の実例]「『神や仏によって安心を求めるとか、現世の苦患を避けるとかいふ気には、今のところなれないんです』『自力本願かね』」(出典:美しい墓地からの眺め(1948)〈尾崎一雄〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む