自動消磁(読み)じどうしょうじ(その他表記)automatic erasing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自動消磁」の意味・わかりやすい解説

自動消磁
じどうしょうじ
automatic erasing

カラーテレビ受像管のシャドウマスクの磁化を自動的に消磁すること。シャドウマスクが磁化されると,電子異状に偏向されて色むらが現れる。これを解消するための回路を消磁回路といい,ブラウン管外周に巻いた消磁コイルに瞬間的に減衰電流を流して消磁を行うもので,カラーテレビ受像機のスイッチを入れるとその都度自動的に回路が動作するようにしてある。セラミスタ,サーミスタ,バリスタ各素子の組合せによって,瞬間スタートのカラーテレビの消磁も可能である。 (→シャドウマスク方式カラー受像管 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む