自動製缶機(インバーティッドキャンボディメーカー)(読み)じどうせいかんき

事典 日本の地域遺産 の解説

自動製缶機(インバーティッドキャンボディメーカー)

(東京都品川区 東洋製罐(株))
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産(2012(平成24)年)〔第00093号〕。
日本で最初期に使われた自動製缶装置。〈製作者(社)〉アメリカン・キャンカンパニー(アメリカ)。〈製作年〉1912(大正元)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android