自動車運転代行業

共同通信ニュース用語解説 「自動車運転代行業」の解説

自動車運転代行業

主に飲酒した客らの車を、代わりに運転するサービス。客は自分の車に乗り、代行運転するドライバー移動に使う業者の車が随伴する。客の車を運転するためには、タクシー運転手と同じ第2種免許が必要。国土交通省などによると、業者数は2002年末時点で約4100業者だったが、15年末には約8800業者に増加。随伴車数も約1万7800台から約2万7300台に増えた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む