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自形粒状 じけいりゅうじょうautomorphic granular

岩石学辞典の解説

自形粒状

ローゼンブッシュが自形粒状(idomorphisch-körnig)とした組織をヨハンセンが修正した名称で,個々の構成鉱物がそれぞれの結晶外形を示す組織である[Johannsen : 1931].実際には完全に全てが自形等粒組織の岩石となることは非常に難しく,等粒組織を有し主成分鉱物の大部分が自形を示すものである.ランプロフィリック(lamprophyric)[Bowes : 1989].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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