自治体外交(読み)じちたいがいこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自治体外交」の意味・わかりやすい解説

自治体外交
じちたいがいこう

自治体が独自に国境を越えて結び付き,人的・社会的交流を通じて地球規模の情報の交流・開発を行なうこと。その内容は地域づくり,自治体づくりをめぐって経済,技術,医療,福祉,環境,文化,教育,スポーツなど多様な領域に及ぶ。今日,相互依存,相互浸透といわれるほど社会自体の国際化が進んでいるが,こうした時代には国家対国家の伝統的外交にとどまらず,市民,企業,自治体,都市など多様な外交主体が相互交流を通じて地球市民,地球環境の形成を行なうことが大切である。

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