自涜(読み)ジトク

精選版 日本国語大辞典 「自涜」の意味・読み・例文・類語

じ‐とく【自涜】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 自分で自分を汚すこと。
  3. 手や他の物を使って、自分ひとりで性的快感を得ること。自慰
    1. [初出の実例]「誰もゐない時、たまらなくなって自涜をするものもゐた」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む