自然における人間の位置に関する証跡(読み)シゼンニオケルニンゲンノイチニカンスルショウセキ

デジタル大辞泉 の解説

しぜんにおけるにんげんのいちにかんするしょうせき〔シゼンにおけるニンゲンのヰチにクワンするシヨウセキ〕【自然における人間の位置に関する証跡】

《原題Evidence as to Man's Place in Nature英国の動物学者ハクスリー著作。1863年刊。ダーウィンの「種の起源」を支持した著者による、人類起源に関する論文

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む