デジタル大辞泉 「種の起源」の意味・読み・例文・類語 しゅのきげん【種の起源】 《原題On the Origin of Species by Means of Natural Selection》生物学書。ダーウィン著。1859年初版。生物は自然淘汰によって適者が生存し、それが蓄積されて進化すると唱えたもの。進化論の最も重要な古典。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
山川 世界史小辞典 改訂新版 「種の起源」の解説 『種の起源』(しゅのきげん)Origin of Species 1859年ダーウィンが著した著作で,生物の進化を論証したもの。刊行と同時に賛否両論が巻き起こったが,60年以降,進化論の地歩はもはや不動のものとなった。 出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by
旺文社世界史事典 三訂版 「種の起源」の解説 種の起源しゅのきげんOrigin of Species イギリスの生物学者ダーウィンの著書1859年刊。生物界における自然淘汰 (とうた) による適者生存を説いて進化論を確立。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by