自爆営業(読み)ジバクエイギョウ

デジタル大辞泉 「自爆営業」の意味・読み・例文・類語

じばく‐えいぎょう〔‐エイゲフ〕【自爆営業】

俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分家族などの名義契約を結び、保険料を負担させられること。自爆

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android