自立援助ホーム(読み)ジリツエンジョホーム

デジタル大辞泉 「自立援助ホーム」の意味・読み・例文・類語

じりつえんじょ‐ホーム〔ジリツヱンジヨ‐〕【自立援助ホーム】

義務教育終了後、児童養護施設等を退所して就職する児童青少年が、社会的自立を目指して共同生活を営む施設。日常生活上の援助生活指導、就業支援などを行う。児童福祉法に基づく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む