自習室(読み)じしゅうしつ

精選版 日本国語大辞典 「自習室」の意味・読み・例文・類語

じしゅう‐しつジシフ‥【自習室・自修シウ室】

  1. 〘 名詞 〙 自習をするための室。独習用の部屋
    1. [初出の実例]「室は秀男の自修室で、二脚の机と本箱が置いてある」(出典:地獄の花(1902)〈永井荷風〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む