自習(読み)ジシュウ

精選版 日本国語大辞典 「自習」の意味・読み・例文・類語

じ‐しゅう‥シフ【自習】

  1. 〘 名詞 〙 他人に教わらないで自分で学び習うこと。また、教師指導を受けないで自主的に勉強すること。独習。
    1. [初出の実例]「彼女は鎌倉へ行ってから水泳を自習(ジシフ)し始めて」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石〉須永の話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「自習」の読み・字形・画数・意味

【自習】じしゆう

独習。

字通「自」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む