自覚存在(読み)じかくそんざい

精選版 日本国語大辞典 「自覚存在」の意味・読み・例文・類語

じかく‐そんざい【自覚存在】

  1. 〘 名詞 〙 人間のこと。動物には自分以外の対象を知る能力があるだけなのに対し、人間にはそれ以上に自分がこの世界で果たす役割意義を知る能力があるところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む