精選版 日本国語大辞典 「臭細胞」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐さいぼうシウサイバウ【臭細胞】 〘 名詞 〙 臭覚器で、においの化学的刺激にはたらく感覚細胞。支持細胞、基底細胞とともに鼻腔上部の粘膜(嗅上皮)を形成。一方に数本の臭毛があり、他方は臭神経に連なっている。嗅細胞。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例