臼屋小路(読み)うすやこうじ

日本歴史地名大系 「臼屋小路」の解説

臼屋小路
うすやこうじ

[現在地名]魚津市新角川しんかどがわ二丁目

魚津城跡の南にあり、東は同心屋敷、西はおお町、南は紺屋こんや町・角川町。魚津城搦手の堀の外にあたり、かつては城の砦があったと伝える。廃城後に家が建始め、嘉永年間(一八四八―五四)に町立てされたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む