舅入(読み)しゅうといり

精選版 日本国語大辞典 「舅入」の意味・読み・例文・類語

しゅうと‐いりしうと‥【舅入】

  1. 〘 名詞 〙 婚礼で、婿入りの式のすんだあとで、舅が婿の家に行って行なう饗宴の式。しょうといり。
    1. [初出の実例]「一人出てしうと入する」(出典:天正本狂言・袴裂(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む