舎人娘子(読み)とねりの おとめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「舎人娘子」の解説

舎人娘子 とねりの-おとめ

?-? 飛鳥(あすか)時代の女官。
持統上皇につかえる。大宝2年(702)上皇の参(三)河(愛知県)行幸にしたがってよんだ歌のほか,舎人親王との贈答歌など3首が「万葉集」にある。娘子は「いらつめ」ともよむ。
【格言など】丈夫(ますらを)の得物矢(さつや)手挿(たはさ)み立ち向ひ射る円方(まとかた)は見るに清潔(さや)けし(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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