舘岡層(読み)たておかそう

最新 地学事典 「舘岡層」の解説

たておかそう
舘岡層

Tateoka Formation

青森県西津軽沿岸地帯の最終氷期後半に対比される沼成層。下位の山田野層と不整合,上位の出来島層とは整合。泥炭・泥炭質シルト・泥炭質砂からなり,姶良Tn火山灰と岩木山起原の火山灰を挟む。Menyanthes trifoliataの種子やPicea jezoensisの毬果を多産。下部および上部の14C年代はそれぞれ約3.5万年前,約1.9万年前。層厚2~5m。模式地はつがる市木造出来島北方の海岸。辻誠一郎ほか(1978)命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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