舜慶(読み)しゅんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「舜慶」の解説

舜慶 しゅんけい

?-? 南北朝時代仏師
奈良の椿井(つばい)仏所に所属。永和元=天授元年(1375)師の慶秀とともに法隆寺護摩堂の弘法(こうぼう)大師坐像を制作。ほかに同寺の不動明王像の両脇侍像をつくり,絵殿の聖徳太子像修理にあたった。号は民部公。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む