舞ひ納まる(読み)マイオサマル

精選版 日本国語大辞典 「舞ひ納まる」の意味・読み・例文・類語

まい‐おさま・るまひをさまる【舞納】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 舞が終わる。また一般に事が落着する。
    1. [初出の実例]「彌次郎兵へがちゃらくらに、やうやうとまひおさまり」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む