航空会社のパイロット

共同通信ニュース用語解説 「航空会社のパイロット」の解説

航空会社のパイロット

乗務への第一歩として「事業用操縦士」などのライセンスが不可欠となる。国立航空大学校、東海大や法政大といった私立大、専門学校、訓練事業会社で取得できるほか大手日航全日空は、採用後に取得させる自社養成も実施している。さらに訓練を続け、副操縦士になると初めて乗務できる。機長に昇格するには「定期運送用操縦士」の資格取得や国土交通相による認定が必要となる。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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