航空自衛隊F15戦闘機

共同通信ニュース用語解説 「航空自衛隊F15戦闘機」の解説

航空自衛隊F15戦闘機

空自の主力戦闘機。優れた運動性に加え、火器管制レーダーにより長距離捜索や空対空射撃といった対応が可能。空自は1980年から取得を始めた。現在でもトップクラス実力を持つとされ、計約200機が配備されている。政府は、このうち約70機に関し、長距離巡航ミサイル搭載や電子戦能力向上のための改修を施す予定。将来的には、導入を進める最新鋭ステルス戦闘機F35と開発中の次期戦闘機も含めた3機種体制での運用を想定している。

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