舶来種(読み)はくらいしゅ

精選版 日本国語大辞典 「舶来種」の意味・読み・例文・類語

はくらい‐しゅ【舶来種】

  1. 〘 名詞 〙 舶来品種
    1. [初出の実例]「舶来種の草花の、濃く鮮やかで示威的な色彩をしてゐるのとは違ってゐた」(出典:帰郷(1948)〈大仏次郎〉花)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android