船乗初(読み)ふなのりぞめ

精選版 日本国語大辞典 「船乗初」の意味・読み・例文・類語

ふな‐のりぞめ【船乗初】

  1. 〘 名詞 〙 正月二日船方が航海安全を祈って行なう乗りぞめの儀式。《 季語新年
    1. [初出の実例]「二日〈略〉舟人は船乗初(フナノリソメ)をす」(出典日本歳時記(1688)一)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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