船蔵町(読み)ふなくらまち

日本歴史地名大系 「船蔵町」の解説

船蔵町
ふなくらまち

[現在地名]厳原町大手橋おおてばし

大手橋町の南部にある。府中ふちゆう商人町二四ヵ町の一つで、御船蔵おふなくら町ともいう。東の浜ひがしのはまの船着場で、町名は船を納める庫があったことに由来する(津島紀事)。延宝四年(一六七六)の屋敷帳(宗家文庫文書)に「御船蔵前之町」とみえ、御船蔵下代らの屋敷二五軒。同九年船改番所が置かれ、これより立亀下たてがみした小田浜おだはま東川端ひがしかわばた一帯は陸地化して問屋街を形成した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む