船装い(読み)ふなよそおい

精選版 日本国語大辞典 「船装い」の意味・読み・例文・類語

ふな‐よそおい‥よそほひ【船装・艤】

  1. 〘 名詞 〙ふなよそい(船装)色葉字類抄(1177‐81)〕
    1. [初出の実例]「山田の浦につかせ給ひ、御ふなよそほひを急れて」(出典:信長記(1622)一上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む