精選版 日本国語大辞典 「良口」の意味・読み・例文・類語
よい【良】 口(くち)
- ( 「よき口(くち)」とも ) 口先のうまいこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「こちから小粒をうしなはするやうな仕懸じゃさればいの又よい口な者があって」(出典:評判記・難波の㒵は伊勢の白粉(1683頃)三)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...